さて、12月11日、英ウェールズはカーディフで開催と発表されたものの、その後も、まさかの「発表してから中止」になりかねないような話が飛び交っていたタイソン・フューリーvsアンソニー・ジョシュア戦ですが、先日無事会見にこぎ着けた?
まあ、さすがにこれで、今から「やっぱり止める」なんてことも...無いだろうということにしておいて、会見についての記事です。
Turki Alalshikh has suggested that he hasn’t got long left in boxing.
— BoxingScene.com (@boxingscene) 2026年9月30日
Tyson Fury vs. Anthony Joshua, he suggested, might be the last fight he makes.
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ビッグマッチというのは、確かに周辺の話...長年に渡る英国のスター同士の対決、興行規模や配信について言えば、間違いなくそうなのですが、試合自体がそこまで凄いものになるのかどうか。
元々双方に、傑出した部分と、欠落した部分が共に大きくある者同士で、そこへきて、ボクサーとしてはピークを越え、厳しい結果も出た後。
そこからさらに時間を要してやっと今、です。
もちろん、スーパーヘビー級、という言い方をすれば世界有数のボクサーである両者ですから、ここで意地をぶつけあって、好ファイトを見せてくれると、期待もしてはいますが。
さて、記事中の言及は僅かですが、以前から言われている...というか、脳腫瘍の症状が徐々に進んでいる、と本人が言っているんですが、サウジ娯楽庁長官トルキ・アルシャイフが、自らの健康不安を再び会見の場で公言しました。
「私は長くここにいることはできないだろう」
「私はこれをやり遂げる。2年後にこのことを覚えているかどうかは分からないけれど。」
「ここ4ヶ月間、私の体調は良くありません。私はただ、ファイターたちのためにここにいるのです。私は映画『最高の人生の見つけ方』のジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンのような存在です。」
「この試合を必ずやり遂げたい。」
例に挙げた映画は未見ですが、要するにあまり時間は残されていない、ということ、でいいんでしょうか。
井上尚弥の次戦は、井上の試合を手がけたい、というこの御仁の意志から出た話なんですから、フューリー、ジョシュア戦が「最後の仕事」みたいになったら、こちらは話自体が無くなるということもありうる?
まあ、そうなったらなったで、何とかする、出来るのが井上尚弥の「実力」でもあるんですけど。
少し前に触れた、11月1日(日本時間)のカネロ、エムビリ戦は、サウジ挙行で押し通す、みたいな話も出ていて、何か色々、大丈夫かいな、と...サウジ情勢、色んな意味で予断を許さない、というところですね。