2012-01-01から1年間の記事一覧

善し悪しあれど、懸念は消えず

昨夜は長谷川穂積の再起二戦目を観戦してきました。 悪いのか良いのか、判断のつきかねる10ラウンズだった、というのが率直な感想です。 まず一番強く印象に残ったのは、相も変わらずというか、今まで以上に頻繁に、 ロープ際に下がり両手を下げるシーンが…

野望への期待

明後日は、神戸にて観戦予定であります。 長谷川穂積の相手は、北京五輪メキシコ代表、ベスト8進出のアルツロ・サントス。 今年、モンティエルと2-1の試合をしていて、YOUTUBEでも動画が見られました。 ぱっと見た印象、堅実、骨太、しかし愚直、勝ち味…

健闘に期待、でも心配なのは

大晦日世界戦、最後はWBAのスーパーフライ級。 もう、この団体の王者増やさんといてほしい、という願いもかなわず、 大阪でふたつ、東京でもふたつ、開催されるわけですが、 その中でもちょっと意外というか、考えてなかったなという試合がこれです。 テ…

好カードなれど、期待は半々

さて、大晦日、残りの2試合は共にスーパーフライ級。 まずWBCの方から。 佐藤洋太vs赤穂亮は、二年前に東洋、日本のダブルタイトルとして組まれたが流れた一戦。 このときは好カードがひとつ潰れたな、と惜しまれましたが、なんと大晦日の大舞台で実現…

偉大なり、マルケス!

恥ずかしながら、何が起こったのかわかりませんでした。 マニー・パッキャオが右で煽って左、と見えた直後、前のめりに倒れ、びくともしない。 ファン・マヌエル・マルケスが両手を挙げて歓喜のステップを踏んだのを見て、 カウンターが入ったのかと思いはし…

あの試合はダブルタイトルだった

関西ボクシングのファンとして、ちょっと驚いた、という話です。 今月16日、最近少しずつ活発化してきた?韓国で興行があるのですが、 そのメインカードがWBOアジアパシフィック・フェザー級タイトルマッチ。 王者が大沢宏晋、挑戦者がインドネシアのジ…

内山高志という救い

大晦日、東京では三大世界戦挙行ですね。 内山高志の大晦日における暫定王者との対戦は二年連続です。 こんな行事?が恒例になってしまうのも困りものですね。 しかし先のバンタム級と同様、WBAは暫定王者ブライアン・バスケスとはまた別に 新暫定王座決…

応援はしますが、やはり残念

大晦日世界戦、次は宮崎亮について。 待望の世界戦、ということではファンの見解は一致するんでしょうが、 階級がミニマム級というのは、改めて驚きであり、不安でもあります。 以前も少し触れましたが、A、C二大王座統一を果たした井岡一翔の、 王座返上…

転級初戦として見れば

今日の試合、先ほど追っかけ再生を見終えました。 どっちも負け、ってな感じでしたね。途中から眠気が来ました。 彼の試合を見るのは久しぶりですが、相変わらず己を良く知っているな、というか、 相手が強いとされる時ほど、それに対していかに生き残るか、…

まずは見事な返り討ち、と見たのですが...小國以載、V3

ということで昨日は神戸サンボーホールにて、立ち見修行観戦。 小國以載vsロリ・ガスカの再戦を見てきました。 前回と完全に立場が入れ替わったわけですが、それは試合内容にも如実に反映されていました。 初回からガスカは前回以上の気合いで、身体ごと叩…

思いの先をゆく左

週末はあれこれ忙しく、しかしその合間を縫ってちゃんと生中継は見ました(^^) 遅い遅い感想文です。 山中慎介は、今回ひょっとしたら危ないんじゃないかなぁと思っていました。 トマス・ロハスは負けも多いですが、逆にいうとそれでも世界の王座に就き、…

安堵と落胆と(大場浩平という夢 2012)

昨夜は神戸にて大場浩平vs村井勇希戦を見てきました。 大場は昨年12月、ロリー松下に敗れて以降、たしか3試合目だったかと思いますが、 4月に見たフィリピン人との試合は、内容がないよう、という古い駄洒落が出るような感じで、 どうもキレもメリハリ…

ポンサクレック敗れる!

本日、日本時間だと夕刻だと思われますが、あのポンサクレックが無冠戦で 3ラウンドに二度倒され、TKO負けを喫しました。 動画がありましたので紹介しておきます。 相手はレイ・ミグレノ、というフィリピン人で、レコードは私が見たものだと 15勝(1…

半年ぶりの上京観戦は空振りでした

だいたい、年に2回くらい、上京して観戦するのが、ここ数年のパターンでして、 実は土曜日、のこのこと東京国際フォーラムにお邪魔しておりました。 ご存じの通り、内容、結果ともに、惨憺たるメインイベントに出くわしました。 内容は知らず、結果は当然勝…

「素敵な続編」に感謝

結果も内容も、非常に残念な試合だったと感じました。 西岡利晃の偉大さが、この一試合で変わることはないと思う反面、 この国際的に大きな注目を集めた一戦が、こういう試合になったことは、 何よりもまず、残念に思えます。まずはその気持ちから書きます。…

衝撃の予感

いよいよ迫ってきましたね、世紀の一戦...というか、 少なくとも今月、世界中で行われる数多のタイトルマッチの中でも、 はっきりとこの試合がナンバーワンのビッグマッチです。 そういう試合に、あの西岡利晃が出るのですから、これはもう大変なことです…

今頃デビュー戦雑感

井上尚弥のデビュー戦、おそまきながら映像を見ました。 デビュー戦のボクサーとしては非凡としか表現のしようがありません。 どう見ても普通に、メインイベンターとして風格のある闘いぶりでした。 試合以前の話ですが、比国王者相手のデビュー戦、TV中継…

またも規制/乱立より内容/貴重な激励/同じネタの繰り返し/16フィートの真夏

世界挑戦資格の規定が出来る、のだそうです。 以前も取り上げた話題ですが、基本的には、私の見解は変わらないです。 規制より先に、或いは同時に、他に見直さねばならぬこと、顧みなければならぬことが 放ったらかしであるのなら、こんなものに意味はない、…

再戦はあるのか/数段飛ばしの勝利/「あの問題」/知らない間に4度目が

せめて週に一度は話題あれこれ更新くらいせねば、と思っているのですが なんだかだと言うているうちに...10月はあれこれあって盛り上がりそうですし、 更新頻度を上げていかねば、と思っております。どうもすみません。 ===============…

信頼ゼロ/快挙?/話題あれこれ/マナカネさん大人気

無念の敗戦から一週間、話題をあれこれ。 =================================== 内定、という記事が出ております。 しかしコレ、結局当事者が一方的にあやふやな話をしているだけで、 公式な話では全然無いんですよね。 …

最後の応援

名城信男、判定負け。試合後に引退表明したと聞きました。 初回、名城が先手を取り、王者テーパリットのジャブを受けつつ攻めきりましたが、 2回以降はテーパリットがしっかり身体全体を使って打つジャブに突き放されます。 手応えのあるパンチを打てる距離…

また4分の1/日本>WBA/お盆休みに見た試合

4月の試合のことを、「4分の1」を越えてゆけ、みたいに書いた粟生隆寛の防衛戦ですが また同じ会場、東京国際フォーラムにて開催なんだそうです(^^;) 10月27日土曜日午後1時半から、相手は4位ガマリエル・ディアスです。 数年前に1位の指名挑…

プロ転向?

近年、あまり関心を持って見ていなかったオリンピックですが、 今回ばかりはちょっと待ってくれオイ、という感じで、見ないでは済まない大会になりました。 44年ぶりのメダル獲得、しかもバンタムとミドル。そしてミドルの方は48年ぶりの金獲得。 ちょっ…

西岡vsドネア、実現へ

半ば諦めていた話でしたが、今朝、いきなりこんなニュースが目に飛び込んで来ました。 昨日ボブ・アラムがコメントしたとのことで、 10月13日、ロサンゼルスのホーム・デポ・センターにて 西岡利晃がノニト・ドネアと対戦するとのこと。 ブランドン・リ…

久々の立ち見サンボーホール

昨日はひさびさに神戸サンボーホールにて観戦してきました。 しかし朝からあれこれ用事があって、その上、立ち見の観戦で、非常に疲れました。 日本スーパーフライ級王者、千里馬神戸ジム初の日本チャンピオンである帝里木下(ている きのした)が 初防衛戦…

最後の挑戦/最初から無い話/世界か?というと/1位を倒しても

名城信男、最後の挑戦決定。 住吉開催、と見て、あの小さい会場で世界戦やるの?と思ったら、 住吉区民センターじゃなくて「住吉スポーツセンター」なんですね。 中規模の体育館のようです。かつてマルティン・カスティーヨを破ったときの 東大阪の体育館と…

単独でなくて幸いでした/小國vs芹江戦ニュース

ありがたいことに地元UHF局の放送がありまして、中継を見ることが出来ました。 ソニーボーイ・ハロvs五十嵐俊幸は、私個人の予想というか想像以上の、好ファイトでした。 五十嵐は非力で線が細いイメージがありましたが、やはり世界戦となると普通とは…

みたび成長を見た 小國以載、完勝

ただいま播州赤穂からの帰途、これを書いております。 注目の小國以載vs芹江匡晋戦は、小國の見事な勝利となりました。 はるばる訪れた播州赤穂のハーモニーホール、長袖着てくりゃ良かったな、というくらい 冷房が良く効いた会場でしたが、メインは序盤か…

生中継三連打

今日は朝からボクシング生中継三連発という、とんでもない日曜日でありました。 考えたら、世界中探しても、この三試合を全部生中継で見られる国は無いのかも知れません。 ありがたやありがたや、ということで、ざっと感想を。 ==============…

目指すべきは/風見鶏/手の内隠すもほどほどに/赤穂決戦間近/強打者の訃報

昨年の全日本選手権で、高校生ながら優勝した井上尚弥が大橋ジムからプロ転向だそうです。 この選手、NHKでやってた全日本選手権の録画を二年連続で見ています。 一昨年は決勝で林田太郎との体格差に苦しみ判定負けを喫するも、 昨年は4連覇を目指した林…