最大限、ネジ巻いてくるのは確か 井上尚弥、挑戦者アラン・ピカソについて語る

 


そんなことで、昨日触れた井上尚弥ドキュメント、見ました。
Leminoのページで「PRELUDE TO THE DREAM MATCH 井上尚弥 vs アラン・ピカソ~夢舞台への前奏曲~」というタイトルを入力し、検索しても該当無し。
どうやって見るのか、どこに置いてあるのかと思ったら、要は購入済みの試合ページ、その下の方に「特典」のタブがあり、そこから入ると動画が置いてありました。

色々難しいのかもしれませんが、何もこんな風に隠さなくても、検索したら出るようにしておいて...いや、何ならYouTubeで無料公開して、それも販促の一環にすればよさそうなものですが。
歳いってボケた犬やないんやから、なんでもかんでも抱え込んで隠して離さない、というのは、いかにも今時じゃないように思います。
ボクシング以外のコンテンツをほぼ見ない身には、色々聞こえてくるLeminoへの不評も今ひとつ実感がなかったんですが、なるほど旧dTVの流れを汲んで?何か勘違いしてはるなあ、という気がしました。


さて、ドキュメントの内容ですが、9月のアフマダリエフ戦から短い期間で、弟である井上拓真の、那須川天心戦に向けてのトレーニングキャンプに参加した様子から始まります。
短期間でキャンプ入りして、コンディションが「継続的」に維持されていると語るあたりは、興味深いです。良し悪しあるんでは、と思いもしますが。

あと、挑戦者アラン・ピカソについても、予想有利とはいえ、相手が井上尚弥と闘うとなると、過去最高、普段より数割増しで強くなってくる、と警戒する旨、語っていました。
そして、その警戒がやや欠けていたのが、ラモン・カルデナス戦でもあったのでしょうね。その反省も、言外に含まれていたような印象でした。

 

実際、過去試合のピカソには、打倒井上というのはいかにも荷が重い、という印象しかありません。
しかし長身痩身から繰り出すパンチの角度は、メキシカンらしい鋭さがあります。威力に欠ける様に見えはしますが。
今回、リヤドというロケーションで、試合間隔を詰めた井上相手に、最大限ネジ巻いた状態のピカソが食らいつき、苦戦を強いる可能性は、高くは無いとしてもゼロでも無い。
そんな風に言えなくもない...こともないような気がするような気もします、ハイ。


そのピカソ、人となりというのかキャラクターについて、まとめたX投稿をご紹介。

 

まあ、来歴を見ればルイス・ネリーと仲悪い、というのはいかにも。どう見ても水と油です。
どっちが水でどっちが油やねん、と突き詰めていくと、さらに揉めるタネですが。

旧来のメキシカンのイメージとは少し違うというか、少数派ではありましょうね。
永遠のチャンピオンとして知られる、サルバドール・サンチェスに似たところがあります。まあ、あのくらい強かったら大変ですが。
もし、今回の試合でピカソが勝とうものなら、サンチェスによるダニー・ロペス攻略どころではない、超特大の番狂わせですね。まあ、ないと思いますが...。