再開早々の波乱 WBO1位グリー、二度倒れ判定負け

杉浦大介氏の記事ですが、ジョシュア・グリー(名前の表記が色々あるようですが、とりあえず従来の認識でいきます)、比国のマイク・プラニアに二度ダウンを喫し、判定負け。
ハイライト動画も貼ってあるし、内容も詳しく記してありますので、ご覧いただくとして...。

※こちらはフルラウンド動画。
お時間あるとき、じっくりと。私も未見です。






ジョシュア・グリーへの評価は、巧いし速いが世界上位にはまだ少し足りないものあり、という感じだったと思います。
しかしそれよりも、記事によると対戦相手は一階級上がベストで、直近8連勝、戦績も24勝(12KO)1敗と良いわりに知名度は低い、という、率直に言ってあまり巧いマッチメイクではないように思いました。

トップランクにとって、グリーは売り出すというより、その前段階「試す」段階にいた選手なのかもしれません。
そして、その結果はグリーにとって、厳しいものとなりました。
将来、井上尚弥と闘うこともあろうかと思っていた選手だけに、気になってはいたんですが、結果聞いて驚きでした。

この試合を、そういう驚きを持って語る番狂わせと見るか否かはともかく、このコロナ危機により生じたブランクの形態というか、選手が置かれた状況はそれこそ千差万別であり、今後、試合の数が重なっていくにつれ、コンディションのばらつきが思わぬ内容や結果を生む、という事例が頻発するかもしれません。

ティーブンソンなどのように、甘いカードならつつがなく、と行っても、もう少し実力が接近した組み合わせだと、この試合のようなことが起こることも十分あり得るだろう、と。



ただ、対戦相手のマイク・プラニア、という名前、なんか聞いたことあるぞと思ってたら、以前動画貼ったことがある選手でした
直近8連勝中、最後の負けが、このファン・カルロス・パヤノ戦だったのですね。

階級がスーパーバンタムということですから、すぐにとはいかないでしょうが、ひょっとすると将来、この選手が井上と対戦することも、十分考えられますね。
今後、ちょっと注目です。