松本圭佑、早くも次戦でタイトルマッチ 元王者、佐川遼と




日本王座返上ラッシュに、古橋岳也と松永宏信引退の報も相次ぎ、チャンピオンカーニバルのカードも7階級のみ発表、と、色々と思うことの多いニュースが続いております。

世界の話をすれば華々しい話題が多いものの、国内のシーンに目を向ければ、地域タイトルの並立や、コロナの追い打ちもあり、各階級でランカーの層が薄くなっている印象も。
正直、日本のボクシングが安定的に継続し、成長していくためには、日本タイトルのブランディング確立が最も重要だと、かねてから思っていますが、現実はその正反対の方へと転がり落ちていくばかり、ですね。


まあ、全体の話としては嘆きも入りますが、個々の話をすれば、おお、と思う話題もあり。
ミライモンスターでお馴染み松本圭佑が、次戦で日本タイトルマッチに出ることが決まりました。
阿部麗也にはIBFイリミネーションの話があるらしく、王座返上となり、空位決定戦で元チャンピオン、佐川遼と対戦とのことです。


ちょっと早いんじゃないかと思うところですが、元王者に新鋭強打者が挑む好カードですね。
今頃フジテレビのミライモンスター番組スタッフも、大慌てで取材の準備を始めているんではないかと。

佐川にすれば、再浮上のために、一度敗れた勝った阿部との再戦に臨む心づもりだったのでしょうが、また違う趣の難関に挑むこととなります。

※この部分訂正します。間違えて正反対のことを書いておりました。失礼しました。

大まかに括れば、かつて王座を追われた相手である丸田陽七太と同様、大柄な強打者との対戦ですが、またプロ7戦ということで、出来上がりという意味では、丸田よりは若い松本ですし、ここで負けるわけにはいかないですね。

しかしスケールの大きな強打者として、勢いに乗っている松本、試合ごとに目に見えて伸びてますし、次の試合ではさらに...ということも充分考えられる、そういう時期にいるのも確かです。
これは要注目のカードですね。FODプレミアムか、ひかりTVないしはdTVでライブ配信されるでしょうし、今から楽しみです。
出来たら井上兄弟世界戦のアンダーに入れるのではなく、ホールで見たい気もしますが...はてさて。