ESPNでも報道 井上尚弥、フルトン戦は5月か



ということで、ESPNの毎度お馴染みマイク・コッピンガーによる記事。
井上尚弥、スディーブン・フルトン戦は条件面で合意に達したと「情報筋」が語った、という内容ですが、何しろ出所が「当の」ESPNですので、おそらくこのまま話が進み、遠からず発表されることでしょう。







日時は未定ながら、5月を目標としている。
(米国では)ESPN+によるストリーミングが行われる。
井上の試合は火曜日によく行われる。

それ以外は過去に語られたことと同じです。
帝拳ジム本田明彦会長がプロモーターとして、この試合の日本開催を推進している、との記述あり。
これも今まで通りです。

すると、やはり4月に寺地拳四朗vsジョナサン・ゴンサレス戦があるならば、間隔は一ヶ月、ことによると二ヶ月、空けることになるでしょうね。
拳四朗ゴンサレス戦がどの程度の規模のイベントになるかが不明ですが、噂されるようなアンダーカードが実現するなら、色々話が違ってきます。
井上尚弥の年三試合という希望は、ファンのそれと重なるものですが、やはりなかなか難しいですね。


あと、フルトン招聘には相当な条件を出してもいるでしょうね。
ブランドン・フィゲロアとの再戦、その日のメインイベントではなくセミで、いかなPBCといえど、桁外れの好条件ということもなかったのでしょうが、さりとて、来日しての井上戦となれば、普通の条件で動いてくれるとも思えません。
何しろ日本側がそれを超えるオファーをして、引っ張ってきた、というところではないか、と。

そうなると、やはり2万人クラスの大箱興行でないと厳しいところでしょうね。
平日開催、さいたまスーパーアリーナという過去の事例がまた繰り返されそうです。
もっとも、この条件でも大会場を埋める井上の集客力あってこそ、の話ですが。

あと、配信ですが、NTT(ひかりTV、dTV)の配信だと、前回以上の売り上げを狙い、なおかつアクセス数を事前に管理しやすくするため、というふたつの目的で、PPV配信になる可能性もありますね。
AmazonPrimeなら、余裕の月額料金内で納まるのでは、と思いますが。どうなりますかね。
利便性で劣り、安心出来ない配信に、高額の料金がかかるというのは、見る側としては困るというか、理不尽であるとさえ感じますが...。


何しろ、カード自体はほぼ決まりとみて間違いないのでしょう。
あとは日時、場所、その他諸々がどうなりますかね、というところです。



ついでに、試合自体についてはいずれ、色々語ることになりましょうが、井上尚弥が今度こそ苦戦するとか、負けるんではないか、という見方については、まあそういう見方、見え方もあろうが...というところです。
ひょっとすると苦戦まではあるかもしれないが、という。
逆に言えば、この試合はスティーブン・フルトンの方が、その真価を問われる試合なんじゃないですか、と。
そんな風にも思っています。