土曜日の試合について、相変わらず自分の都合の良いことばかり言い募る者の言葉や、どう考えたら良いのかわからない理由を持ち出して引退表明した者の話が話題になっています。
しかし、見終えて「やっと終わってくれたか」と思うのみ、というこちらとしては、同じ階級で、中谷潤人に次ぐ二番手はこの人だ、と思う、田中恒成の話を取り上げたいと思います。
昨日、ミネアポリスで行われたIBFスーパーフライ級タイトルマッチは、王者フェルナンド・マルチネスが指名挑戦者ジェイド・ボルネアに11回TKO勝ちとのこと。
こういう試合のほうが、よほどライブで見たかったですが、後日WOWOW放送を待つしかありません。
で、その試合を、田中恒成は現地で観戦しています。
Twitterでその様子は逐一見ることが出来ます。
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— 田中恒成/KOsei Tanaka (@KOsei530) June 24, 2023
2023.6.21-28#mineapolis #koseitanaka#nikeairforce1 #nikegdragon pic.twitter.com/6It0t2nFIC
試合会場での様子。
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— 田中恒成/KOsei Tanaka (@KOsei530) June 25, 2023
IBF世界スーパーフライ級王者
フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン🇦🇷)
16戦全勝(9KO)
今、試合を見てきた。
去年からずっとイメージしてる。
この選手を倒して四階級制覇したい。#田中恒成#koseitanaka pic.twitter.com/5JAdjpBEbV
決意も新たに、というところでしょうか。
このTweetは、英訳版もアップされていました。
どの程度、英語圏で見られる、読まれるかは不明ですが、今後はこういう形でのアピールも必要かもしれませんね。
短い文章なんだし、大した手間でもないんですから、どんどんやっていくべきかも。
おそらく年内にも、IBF王者マルチネスを名古屋か岐阜に招聘して挑戦、という計画なんだと思います。
ただ、以前少し見た記事では、指名試合の入札額はきわめて安価だったのですが、その後聞いた話だと、PBCの興行に組み込まれているので、もしPBCが今回のボルネア戦の内容を「買った」場合、好条件での契約を結ぶ可能性もある、とのこと。
そうなったら日本に呼べるものかどうか、難しくなるかもしれない、とのことでした。
軽量級のことでもあり、そうならない可能性の方が高いとは思うのですが...例えばスティーブン・フルトンが井上尚弥戦で受けるような、桁外れの好待遇を求めはしないにせよ、ある程度までは、となるのかもしれません。
スーパーフライ級転向初戦で、苦い思いを味わってからも、容易い相手との試合は一際せず、苦しい試合を重ねながら、ここまで這い上がってきた俊才、田中恒成の姿には、以前と変わらず、いや、むしろこれまで以上に、心惹かれるものがあります。
是非、彼の挑戦が実現し、そして晴れやかな勝利を掴む姿を見てみたい。心からそう思います。
ミネアポリス🇺🇸を走る。走る。走る💨#田中恒成#koseitanaka#アメリカ#ミネアポリス pic.twitter.com/KozjUnZ2hl
— 家政婦の啓太が発信する田中恒成/KOSEI TANAKA (@kamiya0519123) June 25, 2023