ロマチェンコvsロペス戦、ベガスのスタジアムで開催?



ボブ・アラムが、世界ライト級タイトルマッチ、ワシル・ロマチェンコvsテオフィモ・ロペスの一戦を、ラスベガスのアレジアント・スタジアムで開催するという構想を語った、のだそうです。

初めて聞くスタジアムの名称で、そんなんあったかな?と思ったら、出来たばかりのものらしいですね。
立地が、なんとマンダレイ・ベイの隣で、ドームスタジアムなんだそうで。
その、6万5千人収容可能の(アメリカン)フットボールスタジアムに、1万人くらいの制限をつけて観客を入れたい、と。

どうにかして収入を得る道を確保したい、という思いなのでしょうね。
そもそも、PPVがメイウェザー級に売れるカードではないのが現実でしょうし、その上、コロナの影響で経済が縮小している今、放映権の利益がどれほど確保出来るものかも、心許ないところでしょうから。


しかし、アラム個人への好悪は別にして、やはり、あちらのプロモーターというのは「本職」「本物」やなあ、とも思い、感心する部分もあります。
利益を出すために、尽くせる手は全て尽くすし、あらゆる可能性を探る。
もちろん難儀もしているでしょうし、弱音もありましょうが、総じて、その行動に迷いがありません。

また、そうするに値する「商品」たる選手と、その組み合わせによるカードもまた、それぞれの立場、責任が明確化されている前提の元、しっかりと存在するわけです。
翻って、我が国はというと、やっぱり色々と以下略ですが。

社会全体に、未曾有の変革をもたらすであろうコロナ機器じゃなくてコロナ危機ですが、こういうときだからこそ、はしなくも見えてくるものがありますね。
改めて、良い学びの機会だなぁ、と思ったり...。