今月末、30日の興行も、フェザー級、バンタム級の日本タイトルマッチに、WBOアジアパシフィックに、バンタム級トーナメント準決勝ほか、大橋ジムの契約選手である世界ランカーも登場と、充実というか盛り沢山ですが、次の偶数月、10月31日のラインナップも、引き続き充実したものになりました。
【神興行!】10/31(火)@後楽園大橋ジム興行メイン🇯🇵Sバンタム級TM王者 #下町俊貴(大阪・グリーンツダ)写真㊧1位 #石井渡士也(RE:BOOT)セミセミ🇯🇵Sウエルター級挑戦者決定8R#小林柾貴(角海老宝石)#加藤寿(埼玉・熊谷コサカ)㊨フライ級6R#川村栞汰(KG大和)#長谷川優太(熊谷コサカ)他 pic.twitter.com/lX7lUAxkOg
— 伊藤雅哉 (@masayaito_box) August 21, 2023
下町俊貴初防衛戦、相手は石井渡士也というのは既定路線でしょうが、驚いたのはアンダーカード。
こちらの記事によりますと、中嶋一輝を下してWBOアジアパシフィック王者になった元IBF王者TJドヘニーが三度目の来日、防衛戦に臨む。
相手が井上尚弥のスパーリングパートナーとしても知られ、岩佐亮佑ラストファイトの相手となったホープ、ジャフェスリー・ラミド。
岩佐に続き元IBF王者に挑む、という話は、あって不思議は無いにせよ、それが日本、後楽園のリングで行われるのは、ちょっとした驚きでした。
さらにスーパーウェルター級の最強挑戦者決定戦、そして大橋ジムが韓国で興行したトーナメントの優勝者の韓国人ボクサー登場と、興味を引かれるポイントがあるカードが並びます。
メインが好カードな上にこれですから、Lemino配信のフェニックスバトル興行(偶数月)の充実ぶりは、ファンとして感心させられるばかり。
それでも関西のジム所属である下町がメインとなると、場内大盛況とはいかないかもしれませんが、Lemino視聴者としては何の文句もありません。
このカードを報じるネット記事の中には、末尾に「Leminoにより無料配信される」と書いてあるものも見ましたが、ちょっと不確かです。
ただ、月額料金内なら、文句なく払いますよ、と言いたい気持ちですけどね。これだけ頑張ってくれるなら、文句ありません。
そりゃ、無料のままなら、それは有り難いですが(笑)。
ところで今月30日のは、無料なんですかね?それとも有料でしょうか?どこにもはっきりした情報が無いんですが。
有料なら、加入手続きしないといかんのですけど(笑)はてさて。